シスチン

システインが2分子結合したシスチンは、硫黄を含むアミノ酸の1種です。体内では、毛髪や爪などのケラチンに多く含まれ、美白効果やブドウ糖の代謝を高める作用などを持ち、サプリメントでも人気です。


シスチンとは

システインが2分子結合した構造の含硫アミノ酸(硫黄を含むアミノ酸)で、鶏肉などの食べ物に多く含まれています。

体内では、髪の毛や爪、肌の角質層に多く含まれています。

アミノ酸には、天然物質であるL型と、合成物質のD型があり、タンパク質に合成できるのは全てL型であるため、化粧品やサプリメントで用いられる際はL-シスチンとなっています。

美白効果に注目を集めていますが、シスチンはブドウ糖の代謝を促進する効果や、解毒作用、コレステロールの低下など、重要な働きを持つアミノ酸です。

シスチンの効果

代表的な効能は、以下のとおりです。

シミやそばかすの予防に役立ちます。
シスチンには、シミやそばかすの原因となるメラニンの生成を抑制する効果があります。
また、肌のターンオーバーを促進し、シミやそばかすの排出にも役立ちます。
育毛や発毛に役立ちます。
髪の毛などのケラニンに多く含まれるシスチンは、毛髪を作る材料として欠かすことができません。
そのため、シャンプーなどにもよく配合されています。

シスチンの関連サイト

システイン - Wikipedia
生化学や利用用途などシステインに関する様々な情報が紹介されているWikipediaのページです。

その他

ビタミンCと同時に摂取することで、美白効果を高めると言われています。

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